わからないことは経験のある先生に聞こう。
いろいろな時代の変化で水泳学習が地域移行してきているのが現状ではありますが、まだ学校で行っているところも多いと思います。初めて水泳学習をする人や久しぶりに水泳学習をする人に向けて、水泳学習の準備で大事なことを解説します。
まずは、持ち物を確実に準備しましょう。
個人的に準備する持ち物
- 水着、ラッシュガード
- ゴーグル
- タオル
- ビーチサンダル(サンダル)
- ホイッスル
学校で準備するもの(確認しておくもの)
- AED
- タオル
- 時計
- 塩素測定器、水質検査器
- 拡声器(必要に応じて)
- 学習で使うもの(ビート板、フラフープ、水中ボールなど)
水泳の学習では、準備をしっかりとしておかないと何か足りないと思ってもすぐには動けません。水泳は水の中なので命の危険があります。その場を離れる、目を離すということができないので、準備は入念に確認しましょう。
次に、授業の流れを確認する。
- 全体指導をやる人
- プールの中で指導する人
- 水質検査をやる人
- 着替えの指導をやる人
上記は一例ですが、水泳の学習では様々な教員の役割があります。特に経験の少ない先生はどのように動いたらいいのか、確認しておくといいですね。1人で指導することはないと思います。周りで経験の少ない先生がいる時には一緒に確認することも大切です。きっと、不安を抱えていると思いますよ。
最後に
授業は準備がすべて!とよく言いますが水泳学習はより大切です。命の危険が隣り合わせな学習でとあるので、よく準備をしてよりよい学習ができるように心がけましょう。子供達はかなりテンションが上がるものです。教師は落ち着いて、指導するところはしっかり指導してやりましょう。無事に終わることを祈ってます。
りんごじゃむ先生
コメント