休んだ月曜日。ベッドから起き上がることができなかった。
ずっとスマートフォンの時刻を見て、今子どもたちは「あれをしているなー」「大丈夫かなー?」と考えていた。
何度も「ごめんね。君たちは悪くない。」と子どもたちの顔を思い浮かべた。
放課後、学校長から電話があり、話を聞かせてほしいと言われた。翌日に会う約束をし、4月からどんなことがあったのか、自分の体調の変化など細かく話をし、心療内科で診断書を出してもらい、しばらく休職することになった。
心療内科で経緯を話すと、「うつ状態」と診断がついた。
まさか自分が鬱になるなんて・・・教員になった頃を思い返すと信じられません。
令和5年度の公立学校教職員の精神疾患による病気休職者数は、7119人にいる。
休職中の教職員の多くは、まさか自分が働けなくなるとは思いもしない。
今、身体に症状が出ている人は要注意!
私のように1、2ヶ月大丈夫だろうと勤務し続けていると、ご飯が全く喉を通らなくなる可能性がある。
今すぐ自分の身体や心と向き合ってくださいね。
休職中の身体の変化やどんな手続きをしたのか、どうやって復帰することができたのかも今後のブログで書いていく・・・
りんごじゃむ先生
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